スキルトレーニング・スキルレクチャー参加申込み

スキルトレーニング・スキルレクチャー参加申込み

スキルトレーニング・スキルレクチャーに参加をご希望の方は、下記参加登録フォームからお申込みください。(参加費無料)

※締切日:令和5年12月22日(金)

<<お申し込みを締め切りました。>>

※各スキルトレーニングの参加者は、締切日以降、抽選により決定させていただきます。
※スキルトレーニング・スキルレクチャーに参加をご希望の方は、「一般参加者事前参加登録」も合わせて行ってください。

スキルトレーニング 1・2

「ハイパフォーマンスCPR(HP-CPR)1・2」
~CPRの質と社会復帰率をもう一歩前へ~

※2コマ(180分間)のプログラムです。

日時・会場

令和6年2月1日(木) 10時25分~13時40分 (180分間)※途中休憩有
名古屋国際会議場 1号館4F 第4会場(レセプションホール)

定員

36人 ※要件として、当日、確実に受講できる方

お願い

開始10分前までにプログラム会場にお越しください。お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。

※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
 なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。

トレーニング概要

 ハイパーフォーマンスCPRとは救命率No1のシアトル発信のプログラムです。
 本プログラムでは救急隊のみならず、蘇生に係わる全隊員が「プロフェッショナルとしてのBLS」を達成することを目標に、そのポイントを学びます。

やむを得ずキャンセルする場合は、
事務局(名古屋市消防局 救急部救急課救急係)
までご連絡ください。

スキルトレーニング 3

「分娩スプレッド(分娩介助方法)」
~分娩に対する現場の処置を体験する~

日時・会場

令和6年2月1日(木) 14時10分~15時40分 (90分間)
名古屋国際会議場 1号館4F 第4会場(レセプションホール)
集合場所:1号館3階 会議室前ロビー

定員

9人 ※要件として、当日、確実に受講できる方

お願い

13時30分までに集合場所(1号館3階 会議室前ロビー)にお越しください。お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。

※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
 なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。

トレーニング概要

 周産期対応は出動事案も少ないため救急隊員が苦手とする分野です。全国から選りすぐったスタッフ(医師、助産師)から適切な分娩介助、目的に応じた母体の観察要領などを学ぶことで分娩や周産期に対するスキルアップを目指します。

①3名1組で救急隊を編成し、分娩介助のシナリオを実施(約20分)
②指導者(助産師)とともに振り返りを実施(約5分)x

※シナリオを3想定実施する予定です。

やむを得ずキャンセルする場合は、
事務局(名古屋市消防局 救急部救急課救急係)
までご連絡ください。

スキルトレーニング 4

「観察サーキットトレーニング」
~見るから観るへ~

日時・会場

令和6年2月2日(金) 10時45分~12時15分 (90分間)
名古屋国際会議場 1号館4F 第4会場(レセプションホール)
集合場所:1号館3階 会議室前ロビー

定員

40人 ※要件として、当日、確実に受講できる方

お願い

開始20分前までに集合場所(1号館3階 会議室前ロビー)にお越しください。お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。

※本スキルトレーニングでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
 なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。

トレーニング概要

各ブース20分間とし、下記で掲げる内容をサーキットトレーニング形式で実施します。

①重症度・緊急度判断ブース
学習ブースとスキルブースの2つを設け、学習ブースでは初期評価に関する問題をiPadで回答していくスタイル。スキルブースでは、参加者同士での観察、シミュレーター人形(シムマン・エッセンシャル)を用いた観察、傷病者(指導者)に対する観察を実施します。

②脳卒中観察ブース
日本脳卒中学会から提言及び推奨されている観察6項目について、映像による学習を行ったのち、実際に観察を実施します。

③12誘導心電図ブース
座学(心電図の基本的知識)、12誘導貼付訓練(人体模型、可能であれば参加者同士)、心電図読影の3ブース構成で実施します。

④胸骨圧迫ブース
フィードバック機能付き人形(セーブマンプロ)及び胸骨圧迫訓練評価システム機器に対して実際に胸骨圧迫を実施し、胸骨圧迫の質をデータとして可視化することで、今までの自身の胸骨圧迫を客観的に評価することを目的とします。


本スキルトレーニングは、これから救急救命士になる隊員、又は救急救命士としての経験の浅い隊員にフォーカスを当てた内容となっています。

やむを得ずキャンセルする場合は、
事務局(名古屋市消防局 救急部救急課救急係)
までご連絡ください。

スキルレクチャー

「隊長のイメージは隊員にスプレッドできてる?」 
~救急隊の現場活動は普段のトレーニングから~

日時・会場

令和6年2月2日(金) 9時00分~10時30分 (90分間)
名古屋国際会議場 1号館4F 第4会場(レセプションホール)

定員

12人 ※要件として、当日、確実に受講できる方

お願い

開始20分前までにプログラム会場にお越しください。お時間までにお越しにならなかった場合には辞退と判断させていただきます。急きょお越しになれなくなった場合には、必ずご連絡をいただきますようお願いします。

※本スキルレクチャーでは、参加者及び見学者の「写真・動画撮影」を可能とします。ただし、撮影した動画をSNSや動画サイトに投稿することはご遠慮ください。
 なお、参加者の撮影については、プログラムの進行を優先したうえで撮影をお願いします。

レクチャー概要

 活動記録システムを用いたシミュレーショントレーニング(プロスト)を実施し、救急隊の傷病者観察時の病態評価能力を高め、アセスメントに基づく病院選定及び早期搬送による救急活動時間の短縮と臨床推論能力の向上を目指すとともに、このトレーニングに必要な教育手法を会場実演します。

具体的な内容は、下記のとおりです。
①3名1組で、プロストを使用したシミュレーション訓練を実施(約15分間)
②指導者を交えた訓練振り返りに参加(約7分間)

※シナリオを2想定実施する予定です。

やむを得ずキャンセルする場合は、
事務局(名古屋市消防局 救急部救急課救急係)
までご連絡ください。

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